新宮市議会 2021-06-15 06月15日-02号
なお、新電力の検討に当たりましては、スケールメリットの観点からも、大きな施設で、また個々ではなくてまとめて検討対象としたほうが削減効果額を多く試算できますので、今後も新電力事業者を取り巻く環境や動向、そういったものも伺いながら全庁的に取り組んでいきたいと考えております。
なお、新電力の検討に当たりましては、スケールメリットの観点からも、大きな施設で、また個々ではなくてまとめて検討対象としたほうが削減効果額を多く試算できますので、今後も新電力事業者を取り巻く環境や動向、そういったものも伺いながら全庁的に取り組んでいきたいと考えております。
次に委員から、本会議で入札事務の負担軽減や大量購入によるスケールメリットを考慮したと答弁されたが、どれくらいのメリットがあったのか、単独で見積りを出しているのかとの質疑があり、当局から、本市の見積りでは税抜きで4万5,000円、税込みで4万9,500円ということで約5万円となっている。今回の入札額に比べると、1台当たり5,000円程度のメリットが出ているかと考えられるとの答弁がありました。
自治体がより容易に、また、より効果的、効率的に調達できるよう、機能の標準仕様を提示しまして、都道府県レベルでの共同調達を推進することとしたことから、和歌山県におきましては、県内の市町村における教育の情報化を推進することを目的として設立されました和歌山県市町村教育情報化推進協議会において、県内市町村による共同調達の実施に向け調整を行ったところから、本市といたしましても、入札の事務の軽減あるいはスケールメリット
また、団体活動による学習効果やスケールメリットを考慮し、合同活動についても容認してきたところです。今後、単位子ども会活動の充実に向け、各子ども会と協議してまいります。 以上でございます。 ○副議長(松本哲郎君) 前総務局長。 〔総務局長前 寿広君登壇〕 ◎総務局長(前寿広君) 15番森下議員の一般質問にお答えします。
一方、議員御指摘のとおり、成年後見制度に特化した窓口の一元化は、窓口の明確化につながるとともに、今後さらに相談件数がふえた場合にスケールメリットがあると考えます。 今後、弁護士会、司法書士会、社会福祉士会、家庭裁判所など成年後見制度にかかわる関係機関とも意見交換を行いながら、窓口を含めた相談体制のあり方について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 26番。
消防の広域化に係ってのメリット、デメリットについて、消防団との連携や地域住民の意見などをどう反映していくかという課題はあるものの、やはり消防力の規模が大きくなることで、そのスケールメリットによる効果は大であるということがわかりました。なおこれについての再質問はございません。 次に、中項目2についてであります。
1つ目は、官民連携を推進するため、地方自治体が水道事業者としての位置づけを維持したまま、水道施設に関する公共施設等運営権--コンセッションを民間事業者に設定できる仕組みをつくり、コンセッション導入を促進すること、2つ目は、国が水道事業体の基盤強化のための基本方針を定め、都道府県が関係市町村の同意を得て、強化計画を策定し、広域化によるスケールメリットでこの危機を乗り越えるとしています。
加入するきっかけにつきましては、和歌山県のほうからお誘いがありまして、観光振興、バス利用促進の観点から検討して那智勝浦町、地元の交通事業者とともに加入をいたしまして、利便性の強化や広域でのスケールメリットを生かしてPR活動に努めようとするものでございます。
そういったさまざまな広域でのスケールメリットを生かしたPRも含めて、新宮市が交通機関のハブであるというような取り組みを行っていきたいと思います。
この事業の特徴としましては、これまで、各森林組合を初め、原木・素材生産を行う事業所が、木材販売のために、それぞれに収集・発信してきた流通・取引に関する情報を川上側が一つにまとめて共有し、地域全体としての取扱量の情報を持ち、その情報を取引交渉の基礎・根拠とすることで、従来、それぞれの事業所が行ってきた取扱量よりも、交渉に使用する際の総量がふえることになるため、そのスケールメリットを効果的に活用しようとするところです
また、50床の施設ではスケールメリットがないので、施設を建てかえる際には増床し、新しい総合事業を含む介護サービス事業を実施することなど、さまざまな課題があることから、時期は明確にしていないが、和歌山県福祉事業団においてもできるだけ早期に施設を建てかえたいという思いであるとの答弁がありました。
過去5年間におきましても、約10%から15%の余剰金率を確保しまして、その利益剰余金を施設や環境整備、また福祉サービスの向上に再投資するなど、スケールメリットを生かした安定経営や職員の配置を行っているところであり、そういう組織的にもしっかりしている団体でございます。 また、職員につきましても、先ほども申し上げましたが、希望する職員は全て現給保障の上、雇用することは確認されております。
そういった状況の中で、やはり平成30年度の国保の広域化というようなことが、この印南町の国保財政の安定を図る、広域化の大きなスケールメリットというような、合理的な運用ができる、財政運用ができる、国保会計の中で安定した国保事業運営ができる、すなわち住民負担を抑えることができることにつながるのではないかなというふうに見込んでおります。 非常に、厳しい状況は今現在も続いている状況であると。
◎都市建設課長(田坂豊君) 国土交通省の年間の予算も厳しくなってきたというのが1点目と、河川砂利を排出するスケールメリットが少なくなってきたという2点がございます。 ◆13番(東原伸也君) そうすると、できるんですか、この避難場所。どう解釈したらいいのか、わかりにくいんですけど。
2点目の人口密度等による需要の割り増しは、合併によるスケールメリットの効果が得られにくい自治体独自の財政需要を算定に反映させようとするもので、合併自治体の中には、面積が拡大したことで人口密度が偏在し、行政サービスに要する経費がかさむ特有の財政需要があります。
キャンプ等の野外活動や施設見学は、団体行動による学習効果やスケールメリットも考慮し、合同事業として行っています。 最後、4点目でございます。交付要件を満たしていない子ども会への補助金交付について、どのように考えているのかとの御質問です。 子ども会への補助金の交付要件としましては、会員数や活動日数、活動項目などが補助金の交付要綱に規定されています。
不可能と判断する理由といたしまして、発電機器から水道管に油脂類、油ですけれども、これが流入し、浄水が汚染されてしまうことや、水量、流量が少ないため、既存の水車が使用できない等の技術上の問題、水道水のため、夜間などに規定の流量が流れない等の効率性やスケールメリットの問題、施設整備や管理に係る費用が高い。
この整備は、できるだけ各都道府県単位として、広域化、共同化によるスケールメリットを生かすということが決定しています。本市の整備状況はどうなっていますか。 消防庁のホームページによりますと、「消防の広域化、消防指令業務の共同運用と消防救急デジタル無線システムの整備との関係」の中で、「消防の広域化を実現することが困難な消防本部については、消防指令業務の共同運用を積極的に進めていくことが望ましい。」
合併のスケールメリットと言いますか、合併を成功させるためには、当時大きくなることによってのメリットをどれだけ生かすかということが大きく議論されたように思います。またデメリットをできるだけ小さくしていくという、いわゆる山間部のいろんな活力減とかそういうものについては、できるだけそのことを小さくしていくという方向性を位置づけられたように思います。
広域化の方式につきましては、人口規模、職員数、初期投資、費用面などから勘案し、海南市が和歌山市へ事務委託する方式とし、市民サービスの向上、消防体制の効率化、基盤の強化につきましては、広域化により職員数が約500名となるスケールメリットは大きく、資機材、応援部隊の増強が図れ、災害対応能力が飛躍的に向上する基盤強化になり、市民サービスの向上につながります。